今日は天気が悪いこともあり少し涼しいのですけれど、
先日まで猛暑でしたし、来週もまた猛暑が戻ってくるみたいですね。
そんな中、興味深い話を見かけたのでご紹介。
「熱中症予防に効果的な服の色は?表面温度は20℃の差」という記事で。
着ている服の色によって表面温度が20度も変わるという実験のお話です。
実験の結果、
「白、黄色がいちばん低く、少し高いのがグレー、赤でした。
紫、青が次に高くなり、緑、深緑、黒がいちばん高温のグループを形成しました」
とのこと。
白いシャツの場合は気温と同じ表面温度。
黒や深緑色のシャツの場合は気温より20度も高い表面温度になったそう。
詳しい全文はこちら。
https://news.livedoor.com/article/detail/20674328/
黒の日傘と白の日傘だと、
黒の日傘の方が紫外線吸収効果は高いけれど、
その分暑くなるという話は聞いたことがあって。
その話を聞いてから白の日傘も買い足し、
暑い日には白の日傘を使うようにしていたのですけれど、
黒とか青の服は結構夏場も着ることが多いのですよね。
気温や天気によって選べる服の色の幅が狭まってしまうのは
ちょっと嫌だけれど、熱中症は困るので
猛暑日には暗め・強めの色はなるべく控えようと思います。
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